「富山大学DS?DX推進フォーラム」を開催
去る10月21日、本学竞彩足球app下载黒田講堂において、DS?DXの活用の方向性、本学の取組状況を交え、地域の課題解決?発展とSociety5.0社会に向け、地域の企業、自治体、社会人、学校教育、大学の方々と情報共有を行う場として「富山大学DS?DX推進フォーラム」を開催しました。
フォーラムでは、デジタル庁から講師を招き、第1部で「デジタルグリーンシティ〈共助型未来都市〉」について基調講演を、第2部、第3部で「事例発表」を行いました。
「事例発表」では、大門高校の教諭?生徒による「校門前の車列解消に向けた高校生の挑戦 -データ分析から地域課題解決へ-」の発表も行いました。
会場では活発な質疑応答もあり、参加者アンケートでは「DXについて多様な取り組みがあることを知ることができ、広い考えを持つ必要を痛感した」、「現在のデータサイエンス教育の状況を知ることができた」との感想をいただき、大変有意義なフォーラムとなりました。
なお、対面?オンラインのハイブリット開催としたところ、対面59名、オンライン78名、計137名の参加がありました。

基調講演

高校生による発表